色々推敲していたら、オムニバスどころかいつもの連載に落ち着いたジノ誕、Upしました。
お仕事モードで全く違う感じに仕上げるつもりが、ルルとの絡みがなくなりそうだったので、急遽半分以上書き直し。
連作も試しているところですし、形式に拘らずのびのびやることにしました。
今回はジノ語りです。
ルルーシュの知らないジノの別の顔を書いてみました。
必殺仕事人!
007、大好きなんです。
幸福論のタイトル『From bathroom with Love』はもちろん、『ロシアより愛をこめて』をヒントにつけました。
今回は、『女王陛下の007』を『皇帝陛下のナイト・オブ・スリー』に置き換えてみました。
ダニエル・クレイグの代になって、俄然面白くなりましたね。
彼のブルーアイズは、本当に吸い込まれそうなほど綺麗!
ジノを書くときも、あの碧眼を少し意識しています。
あと、トリスタンって出動するとき何て言うんでしょう?
ランスロットは『発艦』ですが紅蓮は違いましたよね・・・。
セシルさんのオペレートなんで取り敢えず同じにしてみました。
そして、ブログのタイトルどおり、先輩呼びを卒業したいジノと卒業させたくない私の駆け引き・・・。
「せんぱ~い」って犬みたくルルーシュにじゃれるジノが好きです。
『私』がなかなか『俺』にならないように、あまり名前で呼んでくれないジノにがっかりするルル。
で、不意に呼ばれてドキドキすれば良い!と妄想します。
むしろエッチの時のマジノに変身したときだけ呼べ!!
さてさて、では明日もupできるように、今から続きに着手!
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