幾つもの季節が過ぎ
逝って仕舞った事実
刹那でも後ろ背見遣れば
忽ち氾濫する感情に成す術無く
心の奥深い何処かに緘した言葉
躊躇いつゝ聲に為て---I still love you.
然うして
ひと月以上経って仕舞った
爾来
書き続けてゐるのだけれど
色々と詰め込んでいくうち
短編の域を超えて好き放題
誕生日迄に完結出来るかな…
微妙
冬の終わり
多少煩わしい諸々が露見して
心配顔の懇意な面々
力添えの御陰
陰湿な環境から身を守る術講じ
心身の平静を保ってゐられる今
いつだって
惹かれる人は清廉潔白な親切で
だからこそ
彼彼女達は真逆を敏感に察する
思い遣りの心
やさしい言葉
新しい環境で 一歩を踏み出す
ジノ至上主義を標榜して居るのですが
此処の開設がもう少し早ければ
多分彼等の話を沢山書き続けていただろうな、と。
１期は
QL卿に首っ丈←ドS最高/ﾆﾔ
初期に認めたものを見返すと
再々登場させてゐて
本当に好きだったんだなぁ…なんて
あ、
いやいや
今でも大好き…です
此方では
ジェレミア卿を苛め倒す癖に
マリーカには頭が上がらない
のが
標準設定。
で以て
全力で生存捏造。
オレンジもヴィレッタ嬢も
もちろん本編の何処も彼処も
見返すのは辛くて多分もう出来ないのだけど
時間が経っても矢っ張り大好き
おはようございました。
日常でさらり言って仕舞う自分。
燃え尽きない萌え。
猫の日に仔猫を猫可愛がり
騎士達の羽根休め
暫しの安息
戯れ 微笑み 睦合い
幸福とは然うした慈愛の積重ね
空白
再会
擦違い
片意地
泪
赦されて
欲しがれば
際限なき恩寵
本当は 随分昔に認めてゐた挿話
salvage
美形な兄妹の愛らし口喧嘩
十番目の騎士に纏わる色々
直下組織の彼是
ほんのり淡い恋心なんて、ね
書置いてあったのだけど
別な機会迄の御楽しみ
仔猫と鳥渡意味有り気な密々
如何しても為せたくて
堪え性無い
多分屹度
然う謂ふの
愛に溺れると書くのでせう