其の報せを耳に為て受けた衝撃は、鳥渡何というか…一言では表現出来ない。
えっ?!という純粋な驚きの中には、もう一度会える歓喜と鎮魂歌の意味を反芻しての胸騒ぎ。
綯交ぜの感情。
でもね…、
初めて見た瞬間から心掴んで離さない。
ずっと心の中に残っていた想いがあって、だから書く事を続けてゐる。
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ルル、
……ルルーシュ
あなたの事を、憶えているよ。
誕生日おめでとう。
復活
して欲しい人がたくさん居るなぁ…
クロヴィス、ユフィ、シャーリー、ロロ…他にも、もっともっと。
9L
と
円卓の騎士とヴァルキリエ隊はしてほしいじゃなくてしろ!
何でジノの誕生日に左様な重大発表を…
いろいろ想像して仕舞って収拾つかなくなっちゃうじゃん
ルル18歳で復活したらジノ27歳で、すっかり大人になった1コ下に狼狽えて~、とか。
モニカ→ルキアーノ
ドロテア→(←)ビスマルク
は匂わせていたけど
クロヴィス→ノネット
キューエル→リーライナ
なんて 堪らない!
本当、書きたい話は尽きないのに時間無い…/涙
都合付けて、細々書き綴って萌えを昇華させたい。
日常の彼是に埋没して足縺れて
気付けば此方が等閑に…
誕生日
おめでとう
去年は然う言いたくて
甘い小編を拍手の最後に於いた儘
今年も矢ッ張り
おなじ気持
新しい読みきりでも認められたなら幸いだったのに
本当に時間が無くて
随分昔に書き記していたもの
鳥渡、照れくさいな
耽溺
天空に蒼白き月
精緻な浮き彫細工施したる硝子扉
小夜風そよげば
揺らめく薄織りの目隠し
美しい啼き聲は最早潰えて
官能の焔爆ぜる軀
軋る臥榻の上で際限無く敷布搔き乱し
幽けき蘭燈の光に煙る黄金髪
熱帯びた蒼穹の流眄に焚付けられて
喘ぐ唇
強引に拇指で割ったなら
羞恥の仕草で伏せ睫毛
躊躇い勝ち赫い舌先ちらり為て
本髄を犯す甘噛みの意趣返し
今宵は如何許り
仔猫と不埒 戯れてーーー。
Pietàと名付けた中核たる長編
漸う前進の心積もりも
恥忍んで読み返せば
篇首記して随分な時間の経過
一端の気勢で粗削り
其の時分より幾らかでも大人か
鳥渡丈
言葉数等遣り替えて
先代のブラッドリー卿と奥方何ぞ
勝手気儘空想の翼広げたなら
アッと言ふ間飛び立ちて
さて 何処へやら
慌ただしさに足取られ踠く裡に過ぎ去りし
殺伐と無情な日々
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・
復活した時に此の場所幾らか体裁変えたので
度々お尋ね頂戴しております
拙作についての注意書き
気恥ずかしくて全部削除して仕舞ったのです
昨今は過去の細々直ししつゝ
其の先を書綴ってゐる
Pietà
慈愛と謂ふ名の物語を本編と為て、続編に
幸福論
連なりは度外視しても差支えないかな、屹度
載せていない処は諸般の事情
古くに認めたものは秘密な儘にでも筆加えて置きたいけれど
本当に此れ許りは
時計の針と衝動天秤為て勝った方